HOT ! 元禄4年 三国志 湖南文山自筆 （通俗三国志）茶道掛け軸歴史 元禄4年 三国志 湖南文山自筆 （通俗三国志）茶道掛け軸歴史

元禄4年 三国志 湖南文山自筆 （通俗三国志）茶道掛け軸歴史。元禄4年 三国志 湖南文山自筆 （通俗三国志）茶道掛け軸歴史。元禄4年 三国志 湖南文山自筆 （通俗三国志）茶道掛け軸歴史。江戸時代に書かれた「三国志」です。未表装となります。自筆の三国志は、江戸時代以来の天災等で散逸・消滅しており、国内に数部現存するのみです。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎「玄澤」…江戸時代の蘭学者で仙台藩医・大槻玄沢「義轍」…筆者の天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）上記三名の落款の右側に仙台藩伊達家（竹に雀）の印があります。＜サイズ＞古筆切：縦24.3㎝、横8.0㎝厚紙：縦29.7㎝、横21㎝＜古筆の状態について＞虫食い・焼け・黒ずみがございます。＜古筆の来歴について＞江戸時代に仙台藩伊達家に医師として仕えていた木村寿禎が収集し、所蔵していたものです。伊達綱村（仙台藩第４代藩主）が近衛基熈を通じて公家の茶道具や古文書を入手したり、京都の公家の娘が伊達家当主に嫁いだ際に嫁入り道具の一つとして古文書を持参したため、仙台藩では公家が書いた書物を多数所蔵しておりました。その中から出品しております。・古筆はA4サイズのファイルにお入れいたします。。元禄二年（1689年）江戸時代・日本初の翻訳「三国志」湖南文山。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」の肉筆で、大変貴重です。掛軸 村上華岳『十三佛 十三仏』仏画 絹本 共箱付 良好品 掛け軸。【茶道具】前大徳　小林太玄和尚筆　大根画賛「露堂々 純白の...」掛軸　軸C68。出品箇所の場面は、第一部「桃園結義」の序文で、これから「三国志演義」の物語が始まる部分です。【茶道具】表千家　尋牛斎久田宗匠筆　小品「茶　一年目心得」 書 掛軸　軸C56。掛軸　千利休筆　『妙』　工芸印刷　講談社発行　共箱　N　4946A。＜湖南文山について＞江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されており、翻訳者は「湖南文山」です。【茶道具】大徳寺　小林太玄和尚筆　横物「○心月輪」 書 掛軸　茶掛け　軸C67。掛軸　「円相」　大徳寺 細合喝堂 肉筆　茶道具　共箱　茶掛　茶室　横物。＜落款や旧所蔵者について＞「三国志」巻３の目次部分に、筆者や過去の所蔵者が押した落款印がございます。【茶道具】前大徳寺　西垣大道和尚筆　横物「無事」掛軸　C22。美品 掛け軸 宝林寺 福本積応作 蔦画賛「吾心似秋月」共箱 禅語 秋掛け。出品した古筆に押印されている落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。青*空様 宗心　　一行。掛軸 茶掛一行書 禅語 足立泰道「紅葉舞秋風」共箱 大徳寺派瑞龍山雲澤禅寺。また、古筆切（断簡）は、厚紙に貼付されております。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作 松画賛「松風・聴くたびに」共箱 禅語 年中掛け。書道具　鉄斎墨　上海墨廠　油煙101 未使用　70g わけあり。所蔵されていたものの多くは、京都の公家（近衛家、鷹司家、九条家、大炊御門家）が書いた古文書でした。y*o様 雲照律師【真作】如実知自心 仁和寺33世 大僧正 慈雲尊者 掛軸231。茶道具　掛け軸　薫風自南来　大徳寺末寺芳徳禅寺住職　橋本紹尚和尚　掛軸 一行。その後、一部の古文書は伊達家から仙台藩医の木村寿禎に渡り、木村家で代々受け継がれております。JOHN DERIAN ジョンデリアン　ピクチャーブック　ブック。茶掛 表千家 【久田宗也 (尋牛斎)】『蓬莱五雲中』紙本 桐共箱 真筆保証 掛軸。＜送付方法等＞・ゆうパックにて発送いたします。梅田信隆 総持寺 一行書 共箱 掛軸 茶掛 茶道具O-77。書道具　中国古墨　万年青　油煙102 上海墨廠　2本130g 未使用あり。読み下し文と現代語訳もお付けいたします。※ぽすと※【直筆イラスト&サイン入り】石ノ森章太郎先生　マンガ日本の歴史1